先日、通勤途中に寄った書店で、パム・グラウトという人の「こうして、思考は現実になる」という本を見かけ、何となく中身をのぞいてみた。
今まで「思考は現実化する」という内容を扱った書籍は、有名なナポレオン・ヒルも含め、たくさん読んできた。
でも、どうしても、そのエッセンスが現実生活で活かせない。
理屈は分かるのだけど何をどう変えればこの生活が少しでも楽になるのか。
焦れば焦るほど結果が出ない。(実は、焦れば結果が出ないのは「理屈からは」至極当然のことだと今では理解できています^_^;)
その繰り返しだし、何となくやっても無駄かなぁと考えていたのだろう。
最近は、そういう自己啓発本からも遠ざかっていた。
だけど、何でだろう?
今回は、そんな自分が「思わず」手に取ってしまった。
そう。この本は、今までの書籍と何となく違う。
ん?何が違うのだろう。
そう思ってよくよく見ると、「思考が現実になることを実験で実証する」とあるではないか!
なんじゃ、こりゃ?
と思いつつも、思わず購入。
そして、一気に読破、と思いきや、実験実験の連続。
なかなか前に進まない。
だけど、その実験が面白い。
実際やってみた!
そしてその結果。
分かったことは、この本に書かれていることは、「ぼくにとって真実」だということ。
この書籍に関するアマゾンのレビューでは賛否両論あるようだけど、大切なことは、「自分にとって真実かどうか」だと思うので、ぼくが真実だと思った出来事、実験の結果をすこしずつ披露していこうと思います。
ぼくと同じような思いで願いが叶えられなかった方に少しでも参考になればと思います。
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