日産エクストレイルに待望のハイブリッド登場!

SUVで生活をアップグレード

待望のハイブリッド車が、エクストレイルに搭載されました。(日産の公式サイトはこちら

日産エクストレイル・ハイブリッド

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これを待っていたんです。

以下、レスポンスの記事より引用させていただきます。

今回追加する「エクストレイル ハイブリッド」では、日産独自の1モーター2クラッチ、パラレル方式のハイブリッドシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を搭載。20.6km/リットル(JC08モード)という低燃費を実現し、全車で平成32年度燃費基準+20%を達成し、免税措置が適用される。動力性能では、モーターアシストおよびトルクコンバーターを持たず機械的にエンジンとモーターのエネルギーを伝達する2クラッチ方式により、レスポンスのよい発進加速を実現。低速から全域にわたり2.5リッターガソリン車をしのぐトルクを発生する。さらに、急勾配でもモーターとエンジン双方の出力を組み合わせることで、パワフルな走りを実現した。また、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備し、安全性を高めたほか、エクストレイルでは初めて、スマートフォン連携機能を採用した「NissanConnectナビゲーションシステム」を搭載。利便性を向上させた。価格は280万4760円から324万円。

トヨタのハリアーやスバルフォレスター、ホンダCR-V、そしてマツダのCX-5。
ミドルクラスのSUVは車種も豊富で、サイズや値段も手ごろ感があり、激戦区です。
車高が170cm前後、車幅が180cm前後。
車内はもちろん十分な広さ、大人4人が長時間乗車しても余裕。
ラゲイジスペースも400L前後。
あとは走行性能やドライビングフィール、燃費性能を競うところ。
ですが、ハリアーにはハイブリッド、フォレスターにはガソリンターボ、そしてCX-5には話題のクリーンディーゼルが搭載されています。
4駆の性能では劣ることがないものの、パワートレーンが平凡では、大きなアピールポイントにかけてしまいます。
このため、従来手頃なオフローダーSUVとして不動の人気を誇っていたエクストレイルが、新型の販売面では多少苦戦してきたようです。
しかし、
ついに、エクストレイルが新しい心臓を手に入れたのです。それが今回のハイブリッド。
残念ながら現在、新型と並んで販売されている旧型のクリーンディーゼル車は、販売終了となるようですが・・・
試乗記が早く読みたい!

 

 

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