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日産は、エクストレイルのマイナーチェンジを発表しました。
大きな変更点は以下の通り
1 外観は強い自己主張が感じられます
顔つきがはっきり変わった!
最近のニッサン車を特徴づけるVモーションが、はっきりと、しかも大きくなった。
ボクは、車は見た目が80%だと思っているので、見かけの悪い車には絶対乗りたくない。
エクストレイルが今の型にフルモデルチェンジしたとき、見た目が大きく変わったので、かなり驚いた。
驚くと同時に、それまでのスタイルを流麗に変身させた日産に、罵声を浴びせたくなった( ;∀;)
ですが、今までのエクストレイルとは別物の車だとみると、その流麗なスタイリングは決して悪くない。
ただ、フロントマスク(顔立ち)は、少々貧弱な気がして残念だったのです。
もう少し、こう、あの、派手さみたいなもの、自己主張みたいなものが欲しかった。
ですが、今回のマイナーチェンジで、派手なVモーションを与えられ、顔つきに野性味が増した。
これは大歓迎です。
2 インテリアの目玉はスライド&リクライニング
一番大きく変わったのは、リアシート!
今までは、3列シート車のみだった「あの機構」が、2列シート車にも採用されました!
なんと、前後に200mmスライドし、しかもリクライニング付き!
セカンド可倒式シート&リヤセンターアームレストスルー
同乗者にも、ゆとりと快適を。セカンド可倒式シート(4:2:4分割、スライド、リクライニング)&リヤセンターアームレストスルー(カップホルダー付)
セカンドシートのリクライニング機能を、従来の3列シート車だけでなく、2列シート車(20X)にも拡大設定。
シートスライドやセンターアームレストスルー(4:2:4分割)と併せ、快適さや使い勝手にこだわりました。
居住性も、積載性もアップ
セカンドシートスライド機能は、シートを後方へ動かすことで、ゆとりの足元スペースが生まれ、チャイルドシートの脱着にも重宝します。シートを前方にスライドさせれば、荷室スペースの拡大も可能に。
センターアームレストスルー機能は、リヤシートに2人乗せた状態でも、長物を積載することができます。
ボクは、今回のマイナーチェンジで、この点が一番気に入りました!
他にも、ステアリング形状が変わったとか、インパネが上質になったとか、いろいろあるのですが・・・
3 その他、実は目玉のプロパイロット
その他扱いで申し訳ないのですが、あのセレナで採用されて話題になったプロパイロットが、オプションとは言え、選択できる!
そして、何と!!!!
価格は破格の14万円!!!!!
この価格で高速道路上での安心、安全と、疲労軽減が買えるのですから、これは選ばない手はない、はっきりそう思いました。
14万円の内訳は、
・ハイビームアシスト+インテリジェント オートライトシステム(20X HYBRID、20X HYBRID エクストリーマーXは標準装備)
・ステアリングスイッチ(ナビ、クルーズコントロール、プロパイロット)
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド
・プロパイロット
・インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
・BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
これだけの安全装備がわずか14万円で手に入る!
これを選ばないやつはどうかしている!レベルですよね。
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