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夏の旅行計画中
今計画しているのは、夏の旅行です。
(冬の車中泊について、こちらに記事を投稿しました。ご覧くださいね。)
海にするか、山にするか。
何泊で行くか。
計画を立てているときが一番楽しいですよね。
ですが、混雑するシーズンだと、なかなか目的の宿が取れないことも多いですから、早めに計画を立てているのですが…
ワンコ同伴だと宿泊施設が限られるのです
うちの場合、大型犬を連れての旅行になるので、宿泊できる場所が限られてきます。
ワンコ可のホテル、またはペンション。キャンプ場や、貸別荘でワンコ可のところもあります。
友人は、先日、うちと同じ大型犬を連れて、琵琶湖北部のロッジを借りて旅行してきました。
ですが、妻は「できれば広々としたホテルで、おいしいものを上げ膳、据え膳で食べたいわ」などといいますから、
キャンプ場はNG。貸別荘なんかも、自分たちで料理しないといけないので、これもダメ。
大人数で行くなら、貸別荘でわいわいやりながらも楽しいのでしょうが。
ペンションは部屋が狭いし、ペンションのオーナーさんや同宿の方と始終顔を合わせるのも、面倒くさがります(^-^;
そして、
いつもいつも山中湖のwoofというのも芸がありません。
(いいところなんですが…)
なので、実際には、行先や宿が限られてきます。
ワンコが思いっきり遊べるか
次に行った場所で、ワンコ連れで楽しいことができるか。
これも重要なポイントです。
広いドッグランが宿やその周辺にあるか。
ワンコが泳げるプールや川や海があるか。
ドッグカフェなど、ワンコ同伴で食事できるところがあるか。
(大型犬不可というところも多いのです(^-^;)
岡山・倉敷日帰りドライブ
一度、こんなことがありました。
岡山、倉敷方面に行ったときです。
岡山近郊でイチゴ狩りをして、その後、岡山にある池田動物園に行き、そこから車で2、30分のドッグカフェで遅めの食事、その後、倉敷を散策。
このときは日帰りでしたが、こういう予定を立てました。
イチゴ狩りはワンコは中に入れません。
ですが、行った先の花マル園芸吉備路農園は、ワンコがその周辺で散策していてもOK。
小型犬用のドッグランまでありました。
池田動物園は、そんなに広くはないのですが、ワンコ同伴可の珍しい動物園。
ライオンやトラといった猛獣の檻の前を通るときは、うちのワンコは見事に気配を消して、ライオンやトラを見なかったことにして、そそくさとその場を立ち去っていました(^^♪
ひどかったのはここから。
池田動物園を後にし、少し遅めのカフェでワンコと一緒に昼食という予定で、予めチェックしていたお店へ。
るるぶのワンコと行けるスポットをまとめた雑誌を見て決めたお店です。
店内はもちろん不可ですが、テラス席は大型犬OKというのを信じて、はるばる店を探していったのに、
妻が先に店に入り、店員さんに「大型犬といっしょなんです」というと、やる気のなさそうな店員さんたちが、互いに顔を見合わせて、「え?」という顔をしている。
もう一度「テラス席なら大型犬同伴可と聞いてきたんですけど・・・」というと、一人の店員が
「責任者と連絡を取ってみます」という返事。
しばらく待たされて
「テラス席の一番奥でしたら、別にいいですけど」
この言葉に妻はあきれ、店を出てきました。
「こんな店、行きたくない」と、みんなの意見が一致したので、別の店を探して、車を出しました。
ワンコ連れは、条件が厳しいのです。嫌な思いをすることだってあります。
その後の倉敷は、楽しく散歩できましたけどね。
ところで、このとき、はじめてワンコ用の帽子を使いました。
ところで、先日こんなものを見つけました。
車中泊用のマット
前に書いたと思いますが、たまにワンコが宿泊できないところに行かないといけないとき、ボクとワンコが車中泊することがあります。
全席を倒し、車内をフルフラットにするのですが、どうしても段差ができたり、微妙な隙間ができたり…(^-^;
そんなときに、大きなマットがあればいいな、と考えていたのですが、普通のマットだと、段差を解消するわけでもなく、
ぐっすりと休むことは難しいのでした。
ところがこのいマット、厚めのウレタンでできていて、段差を解消してくれる優れものらしい。
これ、よさそうです。
ここで売っていました。
ただ、夏の旅行の車中泊は、他にも蚊やアブなんかの虫との闘いにもなります。
防虫のこともしっかりと考えておかないと辛いですよね。
そこまでできたら、1泊ぐらいは、ワンコ同伴可の宿でなくてもいいか、と考えてしまいます。
さ、この夏、どこに行こうかなぁ。
何度も書きますが、この便利そうなマットはココで売っていますよ(^^♪
↓ ↓ ↓
それから、車中泊便利グッズについて記事を書いてます。
よろしければ、見てやってくださいませ。
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