ガールズ&パンツァーの聖地、大洗に行ってきた

ガールズ&パンツァーの聖地、大洗に行ってきた

ガールズ&パンツァーの舞台、茨城県大洗町

高校生の女の子たちが、戦車道を究めるアニメ「ガールズ&パンツァー」

ひょんなことから、その聖地である茨城県大洗町に行ってきました。

息子が戦車好き、というか戦争で使う兵器に興味を持っていて、最近はまっているのが、アニメ「ガールズ&パンツァー」。

そのガールズ&パンツァー(以下、ガルパン)の聖地となっているのが、茨城県大洗町です。

このアニメ、茶道や華道と並んで、戦車道(戦車に関する知識や戦車の扱い、戦車での市街戦のやり方など)が女性のたしなみの一つとされる世界で、戦車道を極めたい女子たちが、自分たちの戦車で戦う様子を描いたもの。

ただし、市街戦を実際に戦うといっても、闘いのシミュレーションをするのではなく、実弾を使って攻撃しあう。

こういうと、なかなか激しい、ダイハード的に死者が何人も出るような話になるかと思いきや、戦車で戦う少女たちは完全に守られていて、死ぬことだけでなく、けがすらしない。

ただひたすた、戦車道をかけて戦う。

その戦いの舞台として、茨城県大洗町が選ばれているのだ。

先日休みを利用して千葉まで来たついでに、息子の「大洗に行ってみたい」という一言で、いざ、大洗を目指しました。

ボクも家内もガルパンのことは一切知らず、出かける前に息子から簡単なレクチャーを受けただけ。

は?これってどういうアニメ?という感じがつきまとったまま、出発。

大洗町はガルパン一色に染まった感じだった・・・

千葉の市川から関東平野を、高速道路でひた走ること2時間強。

いよいよ大洗駅に到着。

いきなり、ガルパンが派手に迎えてくれました。

ここは、はっきり言って、茨城県の田舎町。

これといって大きく目を惹くこともない街です。

ですが、アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台になったことで、一躍全国から、この聖地を巡る人たちが殺到した、というところ。

街を歩けば、商店の軒先に、ガールズ&パンツァーの登場人物のパネルが置かれています。

お肉屋さんも、宿屋も、お豆腐屋さんも、薬屋さんも。

そう、町を上げてのガールズ&パンツァー化。

そのうちの1軒のお肉屋さんによって、牛肉コロッケをいただきました。

おばさんがとても親切な方で、いろいろとガルパンのことを教えてくれました。

店の外にテーブルが出ていて、テラス席みたいな感じになっていたので、そこに座ったのですが、

ワンコ連れのボクたちとしては、とても助かりました。

写真も撮ったのですが、少し分かりづらいですね(*_*;

町起こしのいいモデルではないか

凄い「町起こし」に、驚くと同時に、感心もした。

聞いたところによると、もともとアニメ「ガールズ&パンツァー」が、勝手に大洗の町を舞台にしていて、町の人たちが、これに乗っかってやれ、とばかりに、自分達でお金を出しあって、パネル作成やらグッズの販売やらを始めたとのこと。

映画会社も、大洗の町で派手に戦って迷惑をかけたので、著作権むにゅむにゅは何も言わず、結果、大洗町は、ガールズ&パンツァーの聖地となった、こんな話を聞きました。

事実かどうかはさておき、こんなくすんだ(と言っては失礼ですが)田舎町の活性化に繋がったのですから、見事と言えます。

町起こしのひとつのモデルですね。

しかも、行政主体でないところが素晴らしい。

車に乗ってうろうろするほどの広さはないが、かといって歩いて回るとけっこうな距離。

しばらく街中をうろうろし、少し歩いて、海岸沿いに出てきた。

見ると、アウトレットの建物がある。

ドッグデプトが入っていたので、覗いてみることにした。

が、なんとこのアウトレット、寂れまくり。雑草は生え放題、ショップも半分は閉店。

悲しすぎる。

来年早々、リニューアルらしいけど、せっかくの施設、生かして欲しいなー。

さて、そのすぐそばには、大洗タワーという、写真のような建物が。

ワンコ連れだったので、中には入れなかったけど、この辺りでそこだけ大きく目立っていました。

さらに、少し離れたところにあるホテルでは、その日、ガールズ&パンツァーの主要登場人物の一人の高校生の誕生日パーティーがあったらしい。

ボクたちが街中をウロウロしている間にも、平日にもかかわらず、何人もの聖地巡礼者に出会った。

みなさんもアニメ映画のガールズ&パンツァーを見て、聖地・茨城県大洗町を訪れましょう。

ちなみに、息子の部屋に戻って、一杯やりながらアニメ「ガールズ&パンツァー」を見たことは言うまでもない・・・(*_*;

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