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ボクも誤発進事故の予備軍
子供がまだ幼稚園だった時、
運動会で車を駐車場に入れる際、ヒヤリとした経験がある。
バックであと数十センチ進もうとして、止めるときブレーキとアクセルの踏み間違い。
あっと気づき、慌ててブレーキを踏みなおして、惨事はまぬかれた。
でも、もしあのとき後ろに人がいたらとか考えると、今でもゾッとする。
普段、何気なくやっている動作でも、危険はつきものなんだと、このとき実感した。
奥さんは実際にぶつけた^_^;
うちの奥さんは、それを駐車場からの出庫時にやった。
駐車場の前の道路が狭く、慎重に車を動かして出口から出る際、自転車が近づいてきたのでブレーキを踏もうと思って、誤ってアクセルを踏んでしまったらしい。
その結果・・・
駐車場出口正面にある飲食店の入り口に突入。
飲食店の入り口脇の柱にぶつかって止まった。
車と出入り口の間に置いてあった自転車は大破。
幸いけが人はなく、物損(店舗の壁面と、自転車)だけで済んだ。(それでも損害額は60万円ほど・・・(*_*;)
誤発進事故に、年齢は関係ないよね
ニュースを見ていて気になる誤発進による事故。
高齢ドライバーが良く取り上げられているけど、
年齢層がもう少し若くても誤発進は起こしてしまう。
こういう誤発進、老若男女問わず起こす可能性はある。
やっぱり最新のモデルで、予防安全性能の高い車を選んだ方がいいかもね。もう歳だしね。
最近の予防安全性能の高い車、買おうかな
そして
こんなことが、これから先絶対にないとは言い切れない。
今よりずっと若いときでも、あわや大惨事になる経験をしたボクから言うと、
この先自分も徐々に高齢化していき、
今よりももっと反射神経が鈍くなる。
そうなったら、その衰えを車にカバーしてもらった方がいい。
まだ大丈夫、と思っているうちに、大丈夫じゃなくなってしまう。
だから
予防安全性能のついた車は、あった方がいいに決まってる。
最近は、軽自動車でも自動ブレーキだけでなく、誤発進予防のついたものも発売されています。
あとは自分の財布と相談して、
大蔵省である奥さんの許可を得て、
車探しをしましょう。
予防安全性能を考えるならミリ波レーダー+単眼カメラ
新しいものは、さすがにいろんな装備が整っています。
特に最近はどこのメーカーのどんな車にも
「自動ブレーキ」はつくようになってきた。
でも、自動ブレーキだけだと、さっき書いた「誤発進による事故」は防げない。
しかも、一般的な自動ブレーキだと、歩行者を検知しなかったり、速度上の制限があったりする。
なので、購入を検討するときは、できれば
ミリ波レーダー+単眼カメラ
これを搭載していることが望ましい。
時速30km以下だと作動しなかったりすると、やはり物足りない。
さらに、誤発進防止システムがあるかどうかもチェックしてほしい。
予防安全性能のついた車、ネットで調べてみよう
スバルのアイサイトとか、トヨタのセイフティセンスPとか、日産のプロパイロットとか。
いろんなメーカーが安全性を競い合っているので、車種や値段をじっくり調べてみよう。
そして、ある程度分かってきたら、今度は実際に見積もりしてもらう。
ディーラーに行って話を聞くのもいいけど、
ネットでできることはまだまだあります。
- 何種類かの車の見積もりを取って比較する
- 値引き交渉する
こんなことが、今はネットで簡単にできてしまいます。
まずは、こちらのサイトで、詳しく見てくださいね。
または、以下のバナーから。
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